修繕工事期間中、設計図書に基づき工事監理を行います。施工者にて作成した施工計画書の内容等が貴建物に沿った工法であることを確認致します。施工監理は外部足場架設完了後、外壁下地の状況を現地確認し、施工者へ具体的な修繕方法の指導を行います。現地巡回は平均１～２人/週としますが、中間検査・竣工検査は社内複数の技術者による多人数確認を致します。また、工事期間中に仕上げ材の色見本等、居住者を含めてのアンケート確認等も行います。
